Run Mam 〜 Run Time♪  第4章 ええモンみぃつけた! @runnerが配信するメルマガ「BEST RUN!」のバックナンバーから収録しまし た。 第17回 楽しい!美味しい!香港国際マラソン (2004年2月)  こんにちは!お久しぶりのランママです。東京国際女子マラソン大失敗の後、 初心に戻って一から出直し、先月の大阪国際女子マラソン2時間52分41秒をも って何とか今シーズンをまとめることができました。今は再びオーバーホール の時期、個人的にはゆっくりLSDに取り組み、レースでは視覚障害の方の伴走 をしたり町のジョギング大会にゲスト出場したりしています。  さて、これからお届けする「ええモンみぃつけた」シリーズ。私ランママが 実際に行ったり見たり試したりして「これ、ええやん!」と思ったさまざまな モノ、コト、etc・・・を紹介します。  まずは「香港国際マラソン」の巻。2/8(日)、久々の海外レースに行って きました。今年で第8回、当初1000人規模だったのが今年はフル・ハーフ・テ ンケー合わせて2万3千人を超えるエントリー(日本からは70名程度、まだ知ら れていない?)。賞金総額65300ドル(USドルです、香港ドルじゃないよ〜)、 前日のイベントにはたくさんの歌手が出演し、当日夜にはテレビで特番が放映 され、現地では盛大なイベントです。  フルマラソンは九龍(カオルーン)公園前をスタートして北西に向かい、ラ ンタオ島手前で折り返して再び南下、最後は海底トンネルをくぐって香港島に ゴール、その8割は高速道路というコースです。  きつかった点はアップダウンの厳しさ。全体としては100mの高低差、ラス ト5kmの海底トンネルや架橋通過の繰り返しではラップが3分落ちました。ま た1kmごとの表示はあるのですがちょっと怪しい。計時はチップ使用でゴール タイムは間違いないと思いますが。それからこれは今回だけでしょうが、当日 は大変寒く(平年なら18℃のはずが8℃で雨)、全長2.2kmの青馬(チン マー)大橋の上では強風と氷雨に震えちゃいました(眺めは最高!)。  その他は概ねOK。高速道路ではエイドスタッフ以外に声援はありませんが、 ある意味レースに集中できたし、出場者が多く折り返しもあるのでさびしいと は思いませんでした。荒れた路面や曲がり角がないので視覚障害の方にも走り やすいかも。エイドには水とバナナとチョコレート。街や港を見下ろしながら の景色はまずまず、ゴール地点は97年にイギリスからの返還式典が行なわれ たコンベンション&エキシビションセンター、香港の歴史の象徴です。   そしてフルマラソンのみですが男子は18位、女子は5位まで賞金があり、 シリアスランナーにはチャンス!男女優勝13000ドルはそれぞれケニアの Migiwi選手(2時間17分17秒)、デンマークのKarlshoji選手(2時間4 2分19秒)が獲得しましたが、今年の男子10位は2時間25分台(500 ドル)、18位は2時間30分台(100ドル)、女子5位は2時間53分台 で日本から出場の河野真己選手が1000ドルをゲットしました。おめでと う!ちなみに私はフルマラソン3時間7分0秒で女子ベテランの部優勝。ずっ しりと重いトロフィーのみ頂きました。さらにハーフマラソンでは三村義雄選 手(3位)、染谷真由選手(2位)と表彰台にツアー仲間が何度も上がるという 嬉しい光景が繰り広げられました。  それはともかく、香港は飛行機で3〜4時間、日本との時差1時間。今回土曜 発・月曜帰国のツアーでしたが旅費・宿泊・大会エントリーに5回の食事(機内 食含む)をつけて10万円弱、手軽な海外マラソンというところがお薦めポイン トですね。フルの制限は5時間ですが完走した時の喜びも大きいと思います。 またショッピングやグルメ、観光スポットも近くに集まっていて物価が安いの で、アフターレースも楽しめました。本場の中華料理って油を抑えてあるのか、 お茶がいいのか、どんなに食べても胃にもたれなかったのには感動しました (笑)。  大会の公式サイトはこちら。 http://hk.hkmarathon.yahoo.com/  日本国内でこの大会についての問合せはこちらへ。  香港政府観光局(伊藤氏) http://www.discoverhongkong.com/jpn/index.jsp  スポーツ情報センター(株)「香港国際マラソン日本事務局」 http://www.sports-info.co.jp  最後に問題です。「ベテランの部」って中国語ではどう書くのでしょ う?・・・なんと私のナンバーカードには「元老組」と書かれていて大爆笑! でした。